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ジョースター家の血統者に共通する特徴として「星形のアザ」があり、痣の位置はおおよそ「首の後ろ、左肩の辺り」にある。ジョルノ(Part5・主人公)とヴェルサス他2名(Part6・敵)はジョナサンの体を奪ったディオの息子のため、ジョースター家の血を引き、「星形のアザ」を受け継いでいる。
ジョースター家の男性は殆どが高身長・頑健な肩幅など恵まれた体格を持つ。英国貴族のジョージT世やニューヨークで不動産王になったジョセフなど、社会的に誰からも信頼され、トップ水準の地位を得る(承太郎も豪邸に住み、召使いがいるほどの裕福な家庭)が、家族関係は薄幸。性格は好奇心旺盛で旅行好きである。また、ジョースター家の男子には「生涯一人の女性しか愛さない」「代々短命である」というジンクスがあるが、ジョセフのみは唯一両方のジンクスを破っている。東方仗助はジョセフの隠し子であるため、承太郎から見た仗助は「年下の叔父」となり、年齢は一回り離れている。しかし作中では、年齢による常識的な関係が描かれている(仗助は承太郎に対して敬語で話す)。
Part7にはジョースターの姓を持つジョニィや「ディオ」の愛称を持つ者などが登場するが、関連性はない様子。
登場人物及びスタンドの名前の多くは洋楽のグループ名から引用したものである。例えば各部の主人公達の通称である「ジョジョ」の由来は、ビートルズの楽曲『ゲット・バック』の歌詞に登場する人名「ジョジョ」から引用されている[12](そのため、間接的にジョン・レノンに由来している。)。また、第3部でこの曲を登場人物が聴くシーンがある。荒木はこれについて「ロック大好き。ロック少年だったから。で、バンドから名前を借りたんだけど、ルールがある。バンド名とキャラ(名前や設定、能力など)がマッチしていないとダメなんだ。だから、敵だったり味方だったりというのは、そこに理由がある。」[13]と説明しており、Part3やPart4のようにコラムで公表されたり、先述のジョジョや吉良吉影、岸辺露伴のように、対談の中で荒木が回答している例もある(詳細は各項目を参照)。作中のファッションも海外のバンドなどを参考にしている。
『ジャンプ』掲載時の掲載順は、看板作品のように常に前の方ではなく、良くても中間、時には最後尾になる時もあった。巻頭カラーになることが少なかったが、単行本の売り上げは順調であったため打ち切りにならなかった。敵キャラクターや悪役について、作者は「弱い人間がその弱さを攻撃に向けたときが一番怖い」と述べている[14]。Part3(28巻)までは椛島良介(現新書編集長)編集者が担当し、28巻の巻末で荒木にコメントを寄せている。編集部からは『ジョジョ』以外の作品を描くことを薦められているが、作者は「何を描いても『ジョジョ』になってしまう」と発言している[15]。また、雑誌のインタビューで、2004年の時点でPart9(第9部)までの構想があるとも語っている[16]。
『ジョジョ』という作品は、初代編集者の意見と影響があまりにも大きく、違う編集者に会っていれば、『ジョジョ』は違う作品になっていたであろうとまで単行本79巻で語っている。本シリーズにはOVAやアニメ映画化された作品 (Part1、Part3) があるが、テレビアニメ化には荒木は対談の中で「たぶん、子供に見せるマンガじゃあないんで、(それは)ないと思いますけど」と答えている[9]。作中で度々大きな矛盾が生まれたり、設定がいつの間にかなくなっていたりする。特にシーザー・アントニオ・ツェペリの存在自体に関わる重大なミスに対しては、単行本4巻でそのミスを修正するとともにあとがきにて「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」と謝罪している (Part1 - Part2) 。
ポケットモンスター(POCKET MONSTERS)は、株式会社ポケモン(発売当初は任天堂)から発売されているゲームソフトシリーズの名称であると同時に、同作品に登場する架空の生き物の総称であり、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群を示す。
略称及び漢字圏以外での呼称は「ポケモン(Pokémon)」。「モンスターボールに入るとポケットに入るから、ポケモン」という愛称が付けられている[1]。
エドワード・ファーロング(Edward Walter Furlong、 1977年8月2日 - )はアメリカ合衆国の俳優。
『ターミネーター2』(Terminator 2: Judgment Day)は、1991年のアメリカのSF映画。1984年の映画『ターミネーター』の続編として製作された。監督は前作と同じくジェームズ・キャメロン。略称は「T2」(ティーツー)。同年のアカデミー賞で視覚効果賞、メイクアップ賞、音響効果賞、録音賞を受賞している。
1991年7月3日アメリカ公開(「特別編」1993年 上映時間153分)。上映時間137分。製作費1億ドル(当時の日本円では約140億円[2])。全世界での興行収入は5億6千万ドルを超えた(これはターミネーターシリーズ最大の興行収入記録でもある)。カロルコ作品。マリオ・カサール提供、パシフィック・ウェスタン製作(製作協力はライトストーム・エンタテイメント)。
1995年のロサンゼルス。10年前のサラ・コナーとターミネーターの死闘を知る者は無く、近未来に起こるスカイネットとの戦争を口にするサラは精神病患者として警察病院に収監され、カイル・リースとの間に生まれた息子のジョンは養父母の下に引き取られていた。
ある日、時空を超えて再び2体のターミネーターが送り込まれる。1体は10年前と同モデルのT-800型、もう1体は変形自在の液体金属で構成された最新モデルT-1000型。彼らはそれぞれ共通の目標であるジョンを捜索、ほぼ同時に発見する。襲いかかるT-1000から彼を救ったのは、かつて母を襲ったT-800だった。
T-1000の追撃を振り切った後、T-800は未来のジョンが自分自身を護るために彼を再プログラムしてこの時代に送り込んだと告げる。T-800の出現によりサラの話が真実であると知ったジョンは、T-1000の次の標的である母の救出に向かう。
辛くもサラを保護してT-1000から逃れた一行は、安全なメキシコ方面への脱出を図る。かつて殺されかけたターミネーターと同型のT-800に疑念を拭えないサラだったが、やがてこの忠実な殺人機械こそがジョンの絶対的な保護者たりうる存在であることを悟る。
T-800から、スカイネット誕生に繋がるコンピュータ素子を開発するサイバーダイン社の技術者マイルズ・ダイソンの存在を知らされたサラは、戦争を阻止すべく単身ダイソン宅に侵入し彼の殺害を試みるが、妻子と庇い合うダイソンの姿に思い留まった。サラを追って来たジョン達はダイソン夫妻に全てを話し、彼の研究が、サラに破壊された最初のターミネーターの残骸に基づいている事を知る。
因果の輪を断ち切るべく、一同はサイバーダイン社に侵入。警官隊の包囲の中、マイルズの犠牲により研究の全てを破壊した一行だったが、逃走する彼らの背後にT-1000が迫っていた。
逃亡の末、製鉄所に辿り着いた一行は、そこでT-1000との最終決戦を決意。ジョンとサラを逃がすためT-1000に一騎打ちを挑むT-800だが、より優れた戦闘能力を持つT-1000の猛攻によって行動不能に陥る。追い迫るT-1000の前に絶体絶命のサラ親子だったが、そこへ予備動力を使って再起動したT-800が登場。銃撃されたT-1000はバランスを崩し溶鉱炉に落下、溶融し消滅した。
一件落着したかに思えたが、T-800はサラ親子に、サイバーダイン社で破壊した部品と同じものが自分にも内蔵されており消滅させる必要があることを告げ、自分で自分を壊すことはできないため、彼らの手で溶鉱炉に沈めてほしいと頼む。共に戦ったT-800にただの「機械」という以上の気持ちを抱き泣き叫ぶジョンの姿に、初めて人間の感情と生命の尊厳を理解するT-800。別れを交わした後、サラの手で溶鉱炉へ沈んでいく彼が最後に見せたものは、メキシコでジョンに教えられたサムズアップであった。
不確定な未来の闇に対し、サラは殺人機械ターミネーターが命の価値を学べた事実に希望の光を見出すのだった。